アップルウォッチとか高いしあんまり使い道思いつかなかったので買ってなかったんだけど、ガジェット好きなのでとりあえず買っておきたいなと思ってGanRiverという中国のブランドのスマートウォッチを購入してみました。使って5ヶ月立ちますが手放せなくなっています。
スペック
本体重量:約23g バッテリー
容量:90mAh
バッテリー:内蔵充電式リチウムバッテリー
データ同期:Bluetooth 4.0
防水防塵:IP68
Amazon商品サイト参照
機能
時計、活動量計、通知、睡眠診断、心拍計があります。
充電式でフル充電で時計として使うだけなら3日ぐらいは持ちます。充電時間も2.3時間ぐらいでフル充電できます。
良かった点
睡眠診断
思ったより役に立ちました。私は不眠があるので自分の眠れてる具合が分かるのは助かりました。深い睡眠と浅い睡眠で分けて判断してくれるので深い睡眠が2時間切ったらパニック発作が出やすいから頓服を飲むなどパニック障害のコントロールをしやすくなりました。腕につけてるのでスマホと違って精度は少しは高いのかなと思います。
重量が軽い
重量が23gと軽いので着けてる煩わしさはありません。ランニングに最適でした。
ランニングモードで心拍数が見れる
タイムを計測しながら心拍数が表示されてるので自分の運動強度が明確になるので、心拍数を維持して走るときなど役に立つ。細胞が若返ると言われているトレーニング法のHIITの心拍数の計測にも使えますね。
悪かった点
画面起動のセンサーの仕組みが悪い
おそらく画面が横を向いた状態から上を向いた状態にするとセンサーで画面が光るのですが、寝転がってたりすると腕を一旦水平にして見るか、ボタンをタッチしないと見れないのが不便です。また、センサーで見る時は画面が光るまで1秒ぐらいラグがあります。両手が塞がった時ちょっと困りますね。
ボタンが1つしか無い
このスマートウォッチいろんな機能が付いてるのにボタンが1つしかありません。それなのに、画面は時計、歩数計、心拍計、血圧計、トレーニングモードがボタンをタッチすると順番に切り替わるので間違えて2回タッチしてしまうと歩数計になるので少なくとも4回タッチする事になります。心拍計、血圧計は自動で測る機能あるんだから画面表示から外せたら良かったんですけどね。
最後に
日常使いに難ありですが、寝る時と運動する時だけ使うならコスパ良すぎなので良いと思います。値段も3000円切るので睡眠の調子悪い人や試しにスマートウォッチ使ってみたい人は良いと思います。